四こまショートショート

たのしいおはなしたち

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仮想戦争



人間たちは仮想世界で戦争をすることにした。
真の文明の進歩。

















兵隊たちはストを起こした。
現実的兵士の会。
















彼らの要求は受け入れられた。
科学者は新しい装置を取り付けた。

















その装置は心臓につながっており、兵士が仮想世界で三回命を失うと発動する。
心臓停止装置。




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  1. 2005/06/29(水) 17:14:15|
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決心



これ君に、花・・・


















ん?!
蝶?



















うん、蝶々を君に・・・


















きれいな花をありがとう。
うん、花を君に・・・
  1. 2005/06/29(水) 15:40:41|
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侵略者



侵略者から地球を守る。
私は何かにとりつかれたようにそれをしている。














やったまた一機撃墜!















しまった!















ここは天国かな?
神のメッセージが聞こえる。
  1. 2005/06/28(火) 06:45:39|
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人工知能



大発明をご紹介いたします。
人工知能の備わったロボットです。
このロボットは最新の人工知能によってあなたの言葉、更にはあなたの感情まで理解いたします。
まさに人間にそっくりのロボット。


















このリモコンでスイッチを入れるだけ。
あなたの日常生活を快適にお手伝いいたします。


















ではやってみましょう。

















スイッチヲイレタクアリマセン。
キョウハツカレマシタ。
ソレデハサヨウナラ。
・・・
どうです?
本当に人間にそっくりでしょう?

  1. 2005/06/23(木) 20:40:02|
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マリオネット



マリオネットも楽じゃない。

















はさみを見つけた。

















こいつでこうやって切って・・・
















あなたのも切ります?
誰の声だ??















  1. 2005/06/23(木) 19:18:08|
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いぼ



その子供は頭が大きかった。
学校の成績は良く大学に入ると法学部と医学部を同時に卒業した。


















彼はお金をたくさん稼ぎお腹が出てきた。

















老人になると寝たきりになってしまった。
なぜなら足に大きないぼが出来たから。
何度手術をしてもまた生えてくる。

















いぼがとれたとき彼は死んでしまった。
  1. 2005/06/22(水) 15:19:01|
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原油



昔々、人間は道具を作り木を切りました。
このことは忘れない・・・

















そして動物を狩りました。
このことは忘れない・・・

















彼らの屍骸は今は地中深く埋まっています。
原油として。

















人間は原油を消費します。
汚染、温暖化、そして戦争。
やっとお前達の番だ、ははははは!
  1. 2005/06/17(金) 20:35:20|
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くいしんぼう



すべて食べられるってしってましたか?
これは綿菓子。

















それでこれは砂糖でできています。

















これはビスケット。
おいしい。

















そしてこれは?
んー、チョコレートだ。
  1. 2005/06/16(木) 19:42:34|
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水のある惑星



その惑星の住人は水中に住んでいた。
音波と身振りが彼らの唯一の意思伝達手段であった。
平和な惑星であった。

















人間たちが到着した。
人間たちはこの惑星の生物が自分たちと同じ程度の知能を持ち合わせていることに気づいた。


















人間は彼らに意志伝達を助ける装置を提案した。
それは一種のヘッドホーンのようなものでそれによって彼らは考えを直接伝達できるようになった。
彼らは人間の言葉も学んだ。
教育が始まる。
彼らは町を形成しやがて国が出来た。
文明開化。

















その惑星の歴史上初めてのこと。
原子爆弾が炸裂した。
  1. 2005/06/15(水) 20:46:02|
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姿



男は地下鉄に乗った。
窓に映る自分の姿を見る。

















なんていい男。
フフフ。


















男は降りようとした。
そのとき窓に映った自分の姿が残っていることに気が付いた。

















ハンカチでこすったが消えない。
自惚れた自分の姿。
何か恥ずかしいもの。
  1. 2005/06/14(火) 23:25:33|
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怪物



男はその小さな町に着いた。
その町は豊かで人々はとても親切であった。
裕福な人ばかりで働いているものは珍しかった。
働いているものもお金を稼ぐためというよりは楽しみのために働いているという感じだった。


















夜になると人々が外に出始めた。
誰一人しゃべることなく夢遊病者のようだった。


















彼らは町のとある広場に集まった。
そこには大きな怪物がいた。
彼らはその怪物の中に吸い込まれていった。
そして怪物はその町を去った。

















翌朝怪物は広場に戻り、そして消えた。
吸い込まれた人々が再び現れた。
怪物のいた場所に血まみれの金銀財宝があった。
彼らはそれを分け合った。
その夜お祭りが催された。
  1. 2005/06/14(火) 18:19:22|
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箱を売っている男がいた。
この箱にはあなたの欲しいものが入っています。


















ある女が箱を買うと
中にはきれいなネックレスが入っていた。



















男も箱を買った。
開けてみると何も入っていなかった。


















あたりを見回すと動いているものが何もないことに気づいた。
時が止まっていたのである。
男は木の根元に横になると昼寝を始めた。
  1. 2005/06/13(月) 19:34:50|
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おむつ



そのおむつをつけると赤ちゃんは強くなった。


















その強大な力によって赤ちゃんたちは帝国を築き上げた。


















大人たちも負けずにおむつをはめて応戦した。
しかし時すでに遅く赤ちゃんの帝国で奴隷となってしまった。

















かくして大人は赤ちゃんのおむつを換えるのである。
忠実な奴隷として・・・

  1. 2005/06/10(金) 23:52:25|
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惑星



その星には草があった。

















牛もいた。
ただ草が牛を食べていた。


















ここの住人は生肉の塊をサラダで食べ。



















二、三枚の草をステーキにして食べた。
  1. 2005/06/10(金) 19:38:10|
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リサイクル



現代文明の象徴。
ごみ。


















海、山ところ構わずどこへでもあらわれる。


















リサイクルをすることになった。
なぜならプラスチックに対する新しい需要が生まれたから。

















リサイクルされたプラスチックは汚染された有毒な大気から身を守るためのカプセルの製造に当てられるのである。
  1. 2005/06/10(金) 07:07:00|
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ワンピース



彼女が水玉のワンピースを着るといつも雨。

















虹色の傘を買った。
傘をさすと雨がやんで虹が出た。
傘をたたむとまた雨・・・


















途方にくれていると男が現れた。
男は黒い傘を彼女にさしかけた。

















すると突然夜になった。
そして星がふり始めた。
  1. 2005/06/09(木) 22:33:20|
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エレベーター



職場のエレベータに乗った。
チーン。


















ドアが開くとそこは砂浜であった。
遠くに灯台が見える。



















灯台の窓の明かりがついている。
誰かいるようだ。


















中に入り灯台のエレベーターに乗る。
チーン。
おはようございます。
いつもの職場。

  1. 2005/06/09(木) 00:51:23|
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少女がベンチに座っていると
突然男が現れた。
花あげます。
友達になってください。
そう言うと男は花を渡し去っていった。


















花はいつまでも枯れなかった。


















友達のいなかった彼女は花を友達のように思い毎日話しかけた。
花が家に来てから彼女にはたくさんの友達が出来た。
そしてその友達の友達にどこかで見たような男がいた。

















二人は恋に落ちた。
花びらがぽとぽとと落ちた。

  1. 2005/06/08(水) 20:13:08|
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ピーナツ



ピーナツおいちー。

















あれ?落ちてこないよ・・・

















ちょっと待ってね。


















ははは!
  1. 2005/06/08(水) 18:32:08|
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火星人



火星人が地球に降り立った。

















自動翻訳機で人間と会話を図る。
地球上には今様々な問題が起こっています。
モンダイ?モンダイトハナンデスカ?
火星人の翻訳機に問題という言葉はなかった。
火星人は人間と違い問題なく暮らしていたのであった。


















問題とは何かが思いどうりに行かないときの事を言います。
ほら今あなたは問題という言葉が分らない。
つまりあなたは今問題を抱えているということなのです。
アナタトセッシタコトデワレワレモイマモンダイヲモッテイル?!



















火星人はそそくさと地球を後にした。
自動翻訳機には問題という言葉の定義が残された。
問題。地球人に特有の疫病の一種、地球人との接触により感染・・・
  1. 2005/06/07(火) 16:15:48|
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果物



木がありました。
一つの木には甘く香りのよい果物が生り、もう一方には固く苦い果物が生りました。


















人々はその甘い果物を好み次々と栽培していきました。


















苦い果物の木は甘い果物の木を植えるためどんどん切り倒されてしまいました。


















その年甘い果物はいつもよりも大きく甘い香りがしました。
しかし次の年その甘い果物を食べた人々は次々と倒れてしまいました。
ひとっこひとり居なくなった地球には甘い香りのする果物の木だけが残りました。
蜜蜂にはもう用は無い。
ははははは!
こんな声が風に乗って聞こえてきました。
  1. 2005/06/07(火) 01:25:31|
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帽子



考えたものが出る帽子が出来た。
ははは!
まずは
ダイヤ出ろ!


















んー、おなかすいたな。
カレー出ろ!
















次は何にしようか?
そうだ!あの憧れのA子さん!


















A子がアパートに帰ると自分にそっくりの女がいた。
女は自分がA子だと言い張っている。
確かに頭にのった黒い帽子を除けばその女はA子と全く瓜二つであった。
  1. 2005/06/06(月) 19:23:44|
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箱があった。


















男が箱の両脇を開けると壁が現れた。


















箱を閉めると壁は消えた。
男は箱の上を開けた。
天井が現れた。
男はおもしろがって箱を開けたり閉めたりした。


















男が箱を完全に開けると男の周りの壁は完全に閉まった。
男は少し恐ろしくなって箱を元に戻した。
しかし壁は消えなかった。
  1. 2005/06/03(金) 14:58:57|
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スーツケース



大旅行したい。
でもお金はあまりない。
どうしよう。
そうだ!
スーツケースに入って・・・


















空港のほかのスーツケースの横にいれば・・・



















出発!!


















着いたようだ。
でも受け取ってくれる人がいない。
どうしよう・・・
  1. 2005/06/01(水) 03:35:51|
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植物



男は世界最大の食虫植物の研究のためこの島にやってきた。


















さまざまな虫がその食虫植物に捕らえられた。
しばしば鳥もその中に数えられた。
鳥までも?
どのようにしてこのようなことが可能なのか?


















夜、テントの外から女の呼ぶ声がする。
私と一緒に来ない?
男は女の後についてテントを出た。


















翌日植物は少し大きくなったようだった。
  1. 2005/06/01(水) 03:25:12|
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てつねこ

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